おひさまエコキュートは太陽光でお湯を沸かす進化系!従来型との違いや長 所と短所を解説
「おひさまエコキュートって、一体どんなエコキュート?」
「おひさまエコキュートを買うなら、どのメーカーがおすすめ?」
ご自宅のエコキュートの買い替えをご検討中でしょうか?
太陽光発電をお持ちで、エコキュートの導入をお考えでしょうか?
あるいは、
今はまだ具体的じゃないけど、将来に備えて「おひさまエコキュート」の情報を知りたいとお考えでしょうか?
「おひさまエコキュート」とは、2022年2月に初登場した、太陽光でお湯を沸かす進化系エコキュートの名称。
「太陽光発電」と併用するもので、環境意識の高まりとともに、話題を集めています。
この記事では、「おひさまエコキュート」が気になる方に向けて、
- 従来型との違い
- 太陽光発電との関係など注目される背景
- おひさまエコキュート向けの電力プラン
- メリットとデメリットの比較
- 費用や補助金(給湯省、東京都)情報
- メーカー各社の特徴やおすすめ
など、押さえておきたいポイントを網羅して、お伝えしていきます。
この記事が、おひさまエコキュートの情報収集や、あなたにとって最適なエコキュート選びの手助けになれば幸いです。
それでは、まいりましょう!
この記事を監修したエコキュートの専門家
キンキュートー
日向 準(ひむかいじゅん)
給水装置工事主任技術者(第 267069 号)
第二種電気工事士(東京都 第 209331 号)
株式会社RSXの「キンキュートー」で、エコキュートの修理・交換工事を担当。ブログでエコキュートに関する様々な疑問とその解決方法を、国家資格を持ったプロとして詳しく解説。
おひさまエコキュートは太陽光で昼間にお湯を沸かし、従来型より省エネ性も更にアップ
「おひさまエコキュート」とは、太陽光発電と併用する、新しいタイプのエコキュートの呼び名で、正式名称は「昼間沸上げ形家庭用ヒートポンプ給湯機」といいます。
ちなみに、すでにご存知かもしれませんが、”普通”の「エコキュート」の正式名称は、「自然冷媒ヒートポンプ給湯機」といいます。
なお、「おひさまエコキュート」「エコキュート」は関西電力の商標登録です。
おひさまエコキュートは、太陽光で昼間にお湯を沸かし、従来型より消費電力と放熱ロスを少なくできる
「おひさまエコキュート」は、2022年2月にダイキン工業から発売されたのが最初で、以降、パナソニック、コロナ、東芝からも発売が続されています。(2023年8月現在)
太陽光発電を利用しているご家庭のためのエコキュートで、太陽光発電による電力で、主に昼間にお湯を沸かします。
だから、
- より少ない電力でお湯を沸かせる
- CO2の削減にもつながる
- 晴れていれば、給湯にかかる電気代がほぼゼロ円
など、の特徴があります。
昼間は夜間に比べて外気温も水温も高いですし、沸かしてから使用するまでの時間が短くて済みます。
さらに家計と環境に優しい給湯スタイルを、実現しているんですね。
おひさまエコキュートは、太陽光発電の自家消費と好相性
この記事をご覧の方の中にも、太陽光発電をお持ちで、この先を見据えて、おひさまエコキュートの導入を検討してる方が、多いかもしれません。
「太陽光発電を使っているなら、おひさまエコキュートの併用がおすすめ」といわれる背景には、太陽光発電をめぐる情勢の変化があります。
太陽光発電の買取価格は低下傾向
太陽光発電は、もともと売電(余剰電力を売ること)を目的に導入された方もいらっしゃるかと思います。
「太陽光の余剰電力買取制度(2009年~2012年)の後を受けて、FIT制度(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)が2012年7月に創設され(出典:資源エネルギー庁)、「売電」という形が徐々に普及してきました。
しかし、近年、買取価格は低下傾向にあります。そして、卒FITを迎えるご家庭や、卒FITが近いご家庭も増えています。
EVDAYS>一般家庭の太陽光発電におけるFIT制度によれば、余剰電力の買取が開始した2009年度は1kWhあたり48円だったものが、2022年度には1kWhあたり17円と、1/3程度まで低くなりました。
そして、EVDAYS>卒FITによるデメリットと影響によれば、電力会社によって異なりますが、2021年12月現在では、7〜9円程度であるケースが多いとのことです。
まとめると、「余剰電力を収入にするのは難しくなってきた」ということですね。
こうした状況への対策として、太陽光発電による電力の自家消費が意識されるようになり、おひさまエコキュートへの活用が注目を浴びるようになりました。
電気代は上昇傾向
一方で、電気代は上昇を続け、今後の見通しも確かではありません。
外部から電力を調達するほど、電気代上昇の影響は大きくなりますが、自家調達が可能であれば、その心配はありません。
これらの状況をトータルで考えると、「余剰電力は、売るよりも自家消費するほうがお得な時代」になってきた、といえます。
太陽光発電をすでにご利用されている方の場合、おひさまエコキュートの導入は、家計を防衛する有効な対策になりますね。
東京電力エナジーパートナーでは「エコ替えキャンペーン」を実施中ですので、ご興味のある方は、ご覧になってみてください。
おひさまエコキュートの5つのメリット
ここからは、「おひさまエコキュート」のメリットとデメリットを、詳しくみていきましょう。
まずは、メリットからご説明します。5つのポイントがあります。
おひさまエコキュートは昼間の暖かい気温・水温でお湯を沸かすから、電力消費が少なくて済む
おひさまエコキュートは、主に、太陽光発電が発電する時間帯にお湯を沸かします。
夜間に比べて、気温・水温が高い昼間にお湯を沸かすから、その分の電力消費を抑えることができます。
また、お湯をつくってから使うまでの時間の長さも変わります。
深夜に沸かして翌日まで保温するより、昼間に沸かして当日の夜に使用するほうが放熱ロスが少なく、効率的ですね。
騒音トラブルを気にしなくて済む
昼間という点では、「日中だから運転音を気にしなくて済む」という点もメリットです。
エコキュートのデメリットの一つに挙げられるのが、深夜に作動する低周波音。
音量の程度としては「図書館の中」程度だし、改良により小さくなっていますが、「どうしてもこの点がネックだった」という方もいらっしゃるかもしれません。
「おひさまエコキュート」なら、こうした心配も必要ありません。
おひさまエコキュートは電気代の高騰から家計を守る
物価高とともに家計を直撃しているのが、エネルギー価格の上昇に伴う電気代の高騰。
その点、おひさまエコキュートであれば、自家発電で作った電力でお湯を沸かせるから、電気代高騰の影響が及ばずに済みます。
太陽光発電とおひさまエコキュートの併用は、電気代の高騰から家計を守る対策となり得ます。
おひさまエコキュートは全機種に補助金が適用される
エコキュートの購入(新規・交換)に際しては、補助金が適用されますが、注意点があり、従来のエコキュートの場合、全ての機種が対象ではなく、条件を満たすものに限られています。
その点、おひさまエコキュートの場合、全ての機種が補助金の対象となり、1台につき5万円が補助されます。
令和4年度補正「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」について(2023年8月現在)
なお、2024年(令和6年)2月に終了予定で、状況により終了が早まる可能性もゼロではありません。
※東京都限定補助金(最大22万円)については『おひさまエコキュート向けの電力プラン「くらし上手」』で解説しております。
申請手続きは、施工を行った会社が行います。こういったフォローも親切、丁寧に行ってくれる業者は、優良業者の可能性が高いですよ。設置の腕前が本題ではあるので、プラスアルファとして、ですが。
おひさまエコキュートなら災害時にも電気が使え、蓄電もできる
おひさまエコキュートは、災害時にも頼もしい存在です。
例えば、断水や停電の際に、貯湯タンクのお湯を非常用生活用水として使えるという従来のメリットに加え、太陽光発電があることで、電気の使用や蓄電が可能になる、という強みがあります。
もしものときでも生活インフラが確保できれば、安心材料になりますね。
おひさまエコキュートの2つのデメリット
おひさまエコキュートには太陽光発電が必要で初期費用がさかむ
おひさまエコキュートは、太陽光発電との併用が前提です。
すでにお持ちの方は、おひさまエコキュートの導入のみとなりますが、両者の同時購入を検討している方の場合、まずは、太陽光発電システムを設置する必要があります。
太陽光発電を導入するためには、費用の相場は、150万円程度といわれています。ソーラーパネルの数や住宅の条件にも左右され、ある程度、まとまった予算を必要とします。
そして、おひさまエコキュートは従来型よりややお値段も張り、最も安価なパナソニック製で、80万円〜台、相場として100万円前後かかります。
両者を合計すると230万円以上。
太陽光発電をすでにご利用中だったり、導入を決めている方であれば、エコキュートの寿命は一般に10年、長くて15年といわれていますので、「10年で元を取れる」のであれば、メリットになるといえます。
※太陽光発電の設置については、「EVDAYS>太陽光発電の設置費用は?」に説明が記載されています。
※この後の『おひさまエコキュート向けの電力プラン「くらし上手」』の章では、専用の電力プランをご紹介しております。参考に、ご覧になってみてください。
雨の日や晴れ間が少ないときは買電が必要
雨の日や晴れ間が少ないときは、電力会社から電力を買う必要があります。
おひさまエコキュートのほうが、従来型のエコキュートより節約には優れていますが、全ての天候で太陽光発電を活用できるわけではありません。
なお、おひさまエコキュートは、蓄電池との併用は可能です。
おひさまエコキュート向けの電力プラン「くらし上手」
おひさまエコキュートを導入する場合、専用の電力プランを選びます。
現在、対応しているのは、東京電力エナジーパートナーの「くらし上手」です。その他の電力会社は、現在のところ対応していません。(2023年8月現在)
このように、おひさまエコキュートには地域的な制限があり、実質的に、東電管内=関東エリア(一部対象外地域あり)に限られます。
「くらし上手」は関東エリアのお住まいの方に向けた、おひさまエコキュート専用の電力プラン
東京電力エナジーパートナーの「くらし上手」は、関東エリアにお住まいの方を対象としています。
「くらし上手」の対応エリア
- 栃木県
- 群馬県
- 茨城県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都(島嶼地域を除く)
- 神奈川県
- 山梨県および静岡県(富士川以東)
(出典:東京電力エナジーパートナー)
「くらし上手」を利用するメリット
従来型のエコキュートの場合、夜間は安く、昼間の電力料金が高くなるプランが一般的ですが、おひさまエコキュート専用の「くらし上手」の場合、24時間ずっと同じ電気料金となっています。
家族構成やライフスタイルに上手くマッチすれば、通常のエコキュートより、お得に電気を使うことが可能となります。
「くらし上手」の特徴
「くらし上手」とは、太陽光発電システムと「おひさまエコキュート」の両方をご使用のお客様が対象で、毎日のくらしを太陽光発電でまかないながら、足りない時も安心して電気を使える料金プランです。(出典:TEPCO)
ご家庭の設備に合わせ、「S・L・X」3つのプランから選択します。
- くらし上手 S:契約容量が60A以下の場合
- くらし上手 L:契約容量が6kVA以上の場合
- くらし上手 X:ブレーカーの容量ではなく、実績で毎月の契約を決定
詳細は、TEPCO>くらし上手>料金のご案内をご覧ください。
「くらし上手S」と「スマートライフS」の比較
「くらし上手S」と「スマートライフS」を比較してみましょう。(2023年8月現在)
※出典:TEPCO>スマートライフおよびTEPCO>くらし上手
【2023年7月1日以降】スマートライフS(10A〜60A)
基本料金 (10Aにつき) | 電力量料金 (1kWh) | |
295.24円
(15Aの場合=442.86円) |
午前6時〜翌午前1時 | 午前1時〜午前6時 |
35.96円 |
28.06円 |
*最低月額料金(1契約) 321.42円
【2023年7月1日以降】くらし上手S
くらし上手 S | 基本料金 | 電力量料金 | |
①定額料金120kWhまで | ②従量料金120kWh超過 | ||
契約電流が
60A以下の場合 |
2,555.44円/月 | 3,694.40円/月 | 30.92円/kWh |
「くらし上手」の場合、120kWhまでは定額の料金体系になっています。毎月、ある程度の電力使用がある方の場合、「くらし上手」のほうが電気代を節約できます。
「くらし上手」に付随するメリット
「くらし上手」への加入に伴い、住宅設備修理サービスを受けることができます。
- 設置・購入から10年以内の機器が対象
- 何台・何回でも修理OK
- 最大50万円まで自己負担なし
- 24時間・365日受付
詳しくはホームページをご覧ください。
おひさまエコキュート東京都限定補助金「エコキュートの設置・交換で最大22万円補助」
東京都限定とはなりますが、現在、最大22万という、高額補助金制度があります。
太陽光発電をすでに設置している方が、エコキュートを新設・更新すると、機器費・工事の1/3(最大22万円)を補助する、という内容です。(2023年8月現在)
令和5年度 熱と電気の有効利用促進事業「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」
東京都「熱と電気の有効利用促進事業助成金申請の手引き」(エコキュート等)
東京電力グループの機器定額利用サービス「エネカリ」「エネカリプラス」
太陽光発電やおひさまエコキュートに興味はあるけれど、初期費用が高い点をネックに思う方も多いかもしれません。
定額利用サービスとしては、東京電力グループが展開する「エネカリ」「エネカリプラス」があります。
「エネカリ」と「エネカリプラス」の違いは、TEPCO>でんきとの新しいくらし方をご覧ください。
定額利用やリースは初期費用を抑えるには便利だが、トータルでは割高な面もあり、総合的に判断する
定額利用やリース契約は、初期費用を抑える点では便利です。
ただし、途中解約は不可、トータルでは割高、など注意点もありますので、長期的な目線や総合的な判断で、検討しましょう。
TEPCOホームテック株式会社が展開する「エネカリ」については、下記記事でご紹介しております。
「エコキュートが壊れたけど、お金がない!」ときの対処方法と解決策について>初期費用を抑えるためにリースを検討する
メーカー各社のおすすめ「おひさまエコキュート」一覧
2022年2月のダイキンを皮切りに、2023年8月現在、パナソニック、コロナ、三菱電気の4社から発売されております。
タンクの容量は370リットル(3人〜5人向け)と460リットル(4人〜7人向け)の2種類の展開、専用アプリを備えている点は、各社に共通しています。
予算的には、100万円前後が必要で、4社のうち最も安いのがパナソニック製で、価格は80万円台〜となっております。ただし、各社大きく乖離しているわけではありません。
機種に数に限りがあるとはいえ、量より質で、各社いずれも自慢の機能が搭載されております。メーカーごとにご紹介いたします。
ダイキンのおひさまエコキュート
2022年2月、業界初のおひさまエコキュートを発売したダイキン工業。翌2023年3月には、真モデルが登場しました!
対応機種
一般地仕様 フルオートタイプ
パワフル高圧/角型
460リットル(EX46FPV)・370リットル(EQ37FPV)
おすすめの機能
おゆぴかUV
浴槽内のUV除菌ユニットから深紫外線を照射し、目に見えない菌の増殖を抑制。きれいなお湯で入浴できます。
ウルトラファインバブル入浴
0.001mm未満という目に見えない微細な泡が発生。お肌にうるおいを与え、身体の芯までポカポカあったか(別売りのアダプターが必要です)。
0.001mm未満
「おゆぴかUV」と「ウルトラファインバブル入浴」の紹介は、「機能紹介」から詳細をご覧いただけます。
画像引用・出典:ダイキン工業「ダイキンおひさまエコキュート」
パナソニックのおひさまエコキュート
おひさまエコキュートの中ではリーズナブルな価格設定。住まいづくりも担えるパナソニックならでは、暮らしと連携しやすい豊富な機能が魅力です。
対応機種
屋外設置用 フルオート
460リットル(HE-Y46KQV)・370リットル(HE-Y37KQV)
おすすめの機能
専用アプリ「スマホでおふろ」
外出先から、あるいは自宅の別の部屋から、自動でおふろをセット。入りたい時間に、すぐ入れる!もちろん不在時の「沸き上げ休止」だって、対応可能です。
AIエコナビ
人の出入りを検知して、保温時のエネルギー消費を抑えます。
4本脚 耐震設計技術
貯湯タンクを4本脚でしっかり固定。強度をアップしました。揺れも分散できる、耐震性の高い構造です。
コンパクト設計
おひさまエコキュートでは、薄型や狭小住宅向けがまだ展開されていないため、狭い敷地でも設置しやすいコンパクト設計は助かります。
おふろの配管洗浄
お湯を抜くたび、配管内に残っている湯水を洗い流します。
「キレイキープコート」採用
貯湯ユニットの外装に親水素材を採用。汚れが落ちやすくなりました。
画像引用・出典:パナソニック「おひさまエコキュート:新商品のご紹介」
コロナのおひさまエコキュート
コロナのおひさまエコキュートは、遠隔操作や見守りなど、暮らしの安心やゆとりを叶える機能が充実しています。
対応機種
フルオート
(一般地 −10°C対応)
460リットル(CHP-46AY5V)・370リットル(CHP-37AY5V)
おすすめの機能
遠隔操作
帰宅してすぐの入浴、急な来客の対応、外出先からの操作ができて、ラクラク便利です。
遠隔みまもり
遠隔地にある機器の使用状況がアプリでチェックできるから、離れて暮らすご家族の生活をみまもれます。
見える化
お湯の使用量や使用可能量など、いつでもスマホから簡単チェックが可能!
自宅みまもり
バスルームから離れた場所でも、お子様や高齢のご家族など、浴室をモニターの様子をスマホでチェックできます。
レジリエンス機能
停電や断水時、「生活用水の確保」など、緊急の対策もアプリで対応可能です。
画像引用・出典:コロナ「おひさまエコキュートとは」
三菱電機のおひさまエコキュート
三菱のおひさまエコキュートには、家電も展開する三菱電機ならではの強みがあります。専用アプリ「MyMU(マイエムユー)」で、キッチン家電や住宅設備などと一緒に使うことができます。また、パワフルな高圧給湯が可能です。
対応機種
角型タイプ
460リットル(STR-B466U-PV)・370リットル(SRT-B376U-PV)
おすすめの機能
パカっとハンドル
非常時でも貯湯ユニットから取水しやすい構造になっています。
ハイパワー給湯
2箇所同時給湯でも、3階でシャワーを使っても、パワフルな給湯で勢いが変わりにくく、爽快です。
専用アプリ「MyMU(マイエムユー)」
三菱電機家電統合アプリ「MyMU」対応しているから、住宅設備や家電と一緒に使えるほか、外出先からの湯はり、旅行先からのわき上げ停止、使用量の確認もアプリで簡単。凍結予防通知機能も登場しました。
画像引用・出典:三菱電機「おひさまエコキュート新登場」
キンキュートー
この記事では、「おひさまエコキュート」の
- 従来型との違い
- 注目される背景
- メリットやデメリット
- 費用や補助金
- おすすめの機種
などについて、お伝えしてきました。
疑問やお悩みの解消につながったなら、嬉しく思います。
直接、ご質問してみたいという場合も、どうぞお気軽にご連絡ください!
ご相談は無料。365日、年中無休でメールは24時間・お電話は7時〜22時受付しております。
当社は、キンキュートーは、エコキュートの買い替え・交換の専門会社。
太陽光発電のお取り扱いはありませんが、全てのエコキュートのお困りごとに、プロが誠実に対応し、多くのお客様の取り付けに携わってきた実績がございます。
工事費・出張費・撤去費・廃棄費すべて込みの378,000円〜で、エコキュートの交換を承ります。
人気機種や最新機種を豊富に取り揃えており、在庫も豊富で最短翌日交換も可能、スピーディーに対応いたします。
お電話・メールでのお見積もりの他、ご自宅に伺い、現地見積もりも可能です。
経産省「給湯省エネ事業者」の登録業者である株式会社RSXが手がけるサービス、という信頼もございますので、どうぞご安心ください。
キンキュートーは、あなたの最高の一台を見つけるお手伝いを通じ、よりよい生活の実現を、心から願っております。